結局、人って、いくら学習を繰り返しても変わらないもの、変えられないものの一つや二つはあります。
そりゃ、そうですよ~。全部変えられたら機械みたいで、かえって気味が悪くないですか?
頑張って変えようとしても変えられない、そんな一面があるからこそ、人間って
かわいげがあるんじゃないかなと思います。
それに、完璧だから、いいわけじゃないしね。
その、不完全さが愛しい、みたいな。
そんな気持ちになりません?
それに、老いていくのも、またいとおしいですよね。
大河の、光る君へ のドラマの中で、源倫子が言っています。
老いた父も、いとおしゅうございます。
みたいな感じな事を言ってらしたよね(o^―^o)ニコ
そう。そんな姿もいとおしい。
そう思える、人の心、人というものの存在、そのものも、いとおしいですよね。