大河、光る君へ ですけど、道長さまが、まひろちゃんに、妾になれって言ったのは、パワーワードとか言われてますけど、あれ、あの時代なら、当たり前のこと。
身分差があると、本妻になることが難しかった時代。
あそこで、道長さまが、まひろに妾になれと言ったのは、もう、十分な優しさですよ。
道長さまのように、身分が高い人の妾になれるなんて、おそれおおいこと。
まひろがわがままなんだと思いますよ。
ネタばれですけど、まひろは、ゆくゆくは佐々木蔵之介さん演じる、藤原のぶたかと結婚しますが、他にも奥さんが何人かいたそうじゃないですか。
あれで、まひろがのぶたかの正妻ではなく、妾だったら、話的におかしいですよね。
だったら、最初から、道長さまの妾になっていた方が無難な選択だったんじゃないかと思ってしまう。ドラマのストーリー展開からするとね。
それか、道長さまに妾になれと言われた時は、まひろがまだ若く分別がたりなかったのかとか、想像してしまいますよね。
ここから、さらにネタバレ。
光る君への、脚本のあらすじを読んだら、
まひろが、道長にやっぱり、妾になると言うというストーリー展開、しかし、もう道長の正妻は、まひろがつかえていた倫子になったので、倫子につかえていた、まひろは無理だと思い、断念した。とか。
ちょっと、話的にストーリー展開が甘いんじゃないかと。
なんで、その場で、妾になると言わなかったのか、そして心がわり。
この間は、いったい?みたいな。
変ですよね。
まひろには、十分、自分と道長さまが一緒にいられるには、自分が妾になるしか道はないことは、わかっていたはずだと思うのですが。