私は、誰にとってもいい男と、あなたにとってのいい男がいると思う。
先の誰にとってもいい男は、やはりモテるし、その分、はやく売れる。
つまり、一般的に結婚がはやい。
しかし、あなたにとってのいい男は、そこまでモテないのではないだろうか。
私としては、後者のあなたにとってのいい男を見つけ出してほしい。
というか、感知してほしい。
その男子が、あなたを幸せにするし、あなたを満たしてくれるのだ。
そっちを狙った方が成功しやすいし、ライバルが少ないうえ、つかまえやすい。
あなたが、失敗ばかりだとしたら、みんなにとっても、いい男にアタックしてしまっている可能性がおおいにある。
自分に、かなり自信がある人なら、そういう博打を打ってみてもいいかもしれないが、
自分を並みだと思う人なら、あまり大物を狙うと、時間ばかりくって、自分も歳をとるし、なかなか難しいものがある。
人生には限りがある。上手く時間を使いたいのならばの、私からの一つの提案だと思って欲しい。
それでも誰にとってもいい男と結婚したいのであれば、
あなたのご主人を、あなたの手で誰にとってもいい男に育て上げてしまえばいい。
つまり、あなたが、ご主人を教育するのだ。
メソッドとしては、あなた自身がいい男を研究しつくすに限る。
それには、あなたが、いい男とはなんたるかを十分に知っていなければならない。
つまり、誰にとってもいい男と大変ラッキーな事に、結ばれた女子と、お友達ならば最高である。
ちょっと、内心悔しいかもしれないが、そのお友達から、お友達のご主人について、根掘り葉掘り聞きだすことである。
そうする事によって、誰にとってもいい男の実態が掴めてくるだろう。
もちろん、そのような完璧に見える男子にも、欠点の一つや二つ、あるだろう。
それでこそ人間。
そのような事でショックを受けるのはやめましょう。
ここで、いい所だけ、抽出し、それをあなたのご主人を教育するための、学びにしてしまえばよいのです。