例え、自分の中に、許せない部分があったとしても、
そっと寄り添って、頭をなでてやりましょう。
いたわってやりましょう。ねぎらってやりましょう。
つらくても、がんばって、日々を過ごしている、そんな自分です。
自分が受け入れてやれなくて、誰に受け入れてくれと言えるでしょう。
まずは、自分。です。人様よりね。
自分に向かっていくのは、他人より、まず、自分でなくては。
誰かに頼むようなものではありません。
カウンセラーありき、相談員ありきでは、心もとないではありませんか。
自分を信じ、信頼し、まずは自分に頼らなければ。
どこまでいっても、カウンセラーはカウンセラー、相談員は相談員。
そう。他人です。
最後に頼れるのは、いつだって自分なのです。
その自分について、おろそかにしていてはいけません。
日々、鍛錬して、自分を鍛え上げなければ。