ルルカ ブログ

ルルカのぺちゃくちゃおしゃべり

英才教育受けるより自己啓発を

うちの弟が、昔、英才教育を受けたかったと言っていたが、

そんなもの受けたって、要は自分次第だ。

 

それは、贅沢な欲望だと思う。

だって、そんなもん受けられる人は一握りだから。

 

それに英才教育を受けたからって、将来大成するかは約束されていない。

 

実際、受けていたら、自分は英才教育を受けているのだから、出来て当然なのだ。

出来ないのは、自分が劣っているのだと、思ってしまいそうで。

 

なんか、プレッシャー並大抵じゃなさそう。

 

そういう、英才教育受けたかったとか、他人から受けるものを求めるより、

自分で勉強して、自分で自分に英才教育しちゃえば?

 

と、いうのが、私の自論。

 

要は、考え方の転換。

もう少し、弟にも頭の柔らかさ、柔軟さを持ってほしい。

 

しかも、今の時点で過去に英才教育を受けてこなかったのだから、

もう昔には戻れないわけだし、

そんなこと考えること自体、エネルギーの無駄。

 

というか、そうじゃなくてこれからのこと、いまと未来に目を向けるべき。

 

なにも、英才教育がいいとは限らないし、

そうしてきたからこその、功罪もある。

 

だから、英才教育に固執しないでほしい。

 

それに、立派な人の子供が立派とも限らないでしょ。