苦しみをさかてにとって喜びに変えてしまえ。
その苦しみが、役に立つことがあるかもしれない。
いや、苦しみも学びなのだ。
苦しい、苦しいと思っているだけでは、腹が立つ。
そこから、利益を得るのだ。
それを、利用するのだ。
利用して、ゆくゆくは、それがもととなり
幸せに行き着けばいい。
苦しい状況を楽しんでしまえ
楽しんだもの勝ちなのだ
なんでも
なにからだって、吸収出来るものがある。
ためになることだけ抽出すればいい。
いつか、芽が出るはずだ。
まさに
みのるほど こうべをたれる いなほかな
という、ことわざのようなことも一理ある。
つまり、立派な人ほど謙虚な姿勢であるということだ。
つらい立場を経験して、立派になる
もしくは
つらいことなど、そこまで経験していなくても
あたかもそれを経験したかのような
見識で
凌駕する者もいる。