自分がとても大変な時期に、高校からの友達が結婚した。
大会社のグループ会社の当時、係長だった人とだ。
彼は、何台も自分の車を所有していて、革ズボンをはき、自分のふねもあった。
私の一つの夢は、大会社の上司や同僚と結婚する事だった。
それを、自分がすごく辛い、厳しい時期に、友達にかなえられてしまったのだ。
私は、とてもしんどかった。
そして、ちょっとした、その友達とのメールのやりとりで、私はキレて爆発し、
思いのままに、とてつもなくひどい事を打っておくってしまった。
それから、わたしは、友達の方から縁をきられるのをおそれ、こっちから縁を切ってしまった。
あの頃は、本当に死にそうだった。
ひどく疲れてもいた。
すべてに消耗していた。