こんにちは。
さて。ここで、芸能人の問題。
菅田将暉さんが活動休止した理由が、「精神的な疲れって目に見えない。お芝居なんだけど、ハートとしてはなかなかダメージ受ける。(精神面で)いろんなところを骨折していたり、ねんざしていたりという状態」などと明かしていたそうで、
やっぱり、小説が題材となった映画や、ドラマ。または、脚本家が書いた、映画やドラマ。
どれにしろ、俳優を苦しめてもいると思った。
そのもとになる、小説や脚本が、彼らを直接的であるか、間接的であるかは置いておいて、傷つけている事になる。
もちろん俳優は、それを演じて、お金をもらっている。
仕事なのだが。プロなのだが。
でも、やはり、プロと言っても、人にかわりないので、お芝居にしろ、
感情移入し過ぎて、その役柄に合わせ過ぎて、自分が苦しくなってしまったりするんじゃないでしょうか
その映画や、ドラマを観る、視聴者も間接的に俳優を苦しめているという事になってしまう。
だって、観る人がいるから、映画やドラマが作られるのだから。
俳優は、輝いているようでいて、なかなか大変なお仕事なのだろう。
自分の命を、魂を仕事に捧げているようなものだと、そう感じました。
俳優は、楽しいばかりじゃない。
お金を沢山もらっているだけに、非常に厳しい仕事だと思う。
でも、演じる仕事がなくなったら、それこそ俳優さんが困りますしね。
私達、視聴者も困ります。楽しみが減って。
だからこそ、そういう仕事がこれからも続いて欲しいのと同時に、そういう苦しい仕事を引き受けるのが俳優という職業なのでしょうか。
でも、世の中、いろんな苦しみありますよね。
仕事だけじゃなく。
でも、俳優の仕事の大変さを少し理解出来たかなと。