ルルカ ブログ

ルルカのぺちゃくちゃおしゃべり

あいつがわたしの心をあやめたんだ

中学生の時、

帰り道、うしろから、「くっせーぞ!」

 

と、男子の声。

 

「ゆう」

という男子でした。

 

いまでも、はっきりと覚えている。

 

おまえなんてのろわれて

死んでしまえ!!

 

そう強く思った。

 

心が痛かった。苦しかった。冷たかった。

 

その頃からだろうか。

 

私は、不登校になった。

 

心がズタズタで

女子としての自信が

ボロボロになって崩れ去り

 

涙がとまらなかった。

 

あいつは、ゆうは、

私の心をさしたんだ。

 

私の心をあやめたんだ。

ゆるさない。

 

ぜったいに。

 

おまえなんて

地獄の底におちろ

 

何度おもったかしれない。