中学生の時、
帰り道、うしろから、「くっせーぞ!」
と、男子の声。
「ゆう」
という男子でした。
いまでも、はっきりと覚えている。
おまえなんてのろわれて
死んでしまえ!!
そう強く思った。
心が痛かった。苦しかった。冷たかった。
その頃からだろうか。
私は、不登校になった。
心がズタズタで
女子としての自信が
ボロボロになって崩れ去り
涙がとまらなかった。
あいつは、ゆうは、
私の心をさしたんだ。
私の心をあやめたんだ。
ゆるさない。
ぜったいに。
おまえなんて
地獄の底におちろ
何度おもったかしれない。