慈雨 ブログ

慈雨のぺちゃくちゃおしゃべり

痛いほどわかりました

最近、主人が事業所で体調が悪くなって、

ぼうっとしていて、動きや、しゃべり方もスローで、

とても、バイクでは帰らせられないって。

電話来て。

 

事業所のスタッフさんに、タクシーで家の近くまで乗せてもらって、

 

私が、そこで主人を待ち構えて。

そうしていたら、主人から電話が来て、なにやら資料を取りに行ってほしいと言われて

一度、家に戻って、その資料を探したんだけど、見つからなくて。

 

しかたなく、また元の場所に戻って、主人を待って。

 

主人を家まで連れて行って、暑かったから水分とらせて。

それから、慌てて、事業所に電話で連絡をいれて、

着きましたと。

 

主人の汗を汗拭きシートでふいてあげました。

 

もう、疲れまくって。二日だか。三日間くらい。食べるお風呂はいる、トイレ、顔洗う以外は、寝まくりました。

 

私。

泣きたくなるくらい疲れて。

疲れ果てました、私。

 

もう、私、体力ないのかなって、悲しくもなりました。

 

看病とか、こんなしんどいなんて知らなかったです。

私の母親や、父親や、妹が、私が入院するような状態の時。

いままで、五、六回はありましたが。どれだけ、大変な思いをしたか。

主人も、私が過覚醒になりかけた時、どれだけ大変な思いをしたか。

 

痛いほどわかりました。

私は、すごくみんなにお世話になったんだと。

 

一日目は、化粧さえ落とせず。

次の日に、お風呂に入りましたが、髪を乾かす力がありませんでした。

 

二日目もお風呂に入れませんでしたが、なんとか、深夜だか早朝に化粧だけ落としました。