光る君へのドラマインタビュー本で、一条天皇役の塩野瑛久さんに、定子派だという事を言われたと、定子役の高畑充希さんがおっしゃっていて。
それには、ちょっと私、まゆをひそめてしまいました。だって、一条天皇には、もう一人の奥さん、彰子役の見上愛さんがいらっしゃるし、見上愛さんのお気持ちを考えると、辛くなったのです。
そのせいか、道長に感情をあらわにするシーンの撮影の事を聞かれたインタビューで、
見上さんは、あれは、とくに一条天皇の味方をしたわけではないと思うと、おっしゃっていて。
あそこでは、普通は、彰子自身の想いと、一条天皇の想いが重なっているんじゃないかと思います。とか、そういうふうに、お答えするのが筋だと思いますが、あえて、そういう一条天皇への愛ゆえみたいなふうにはおっしゃらなかったのは、一条天皇を演じている、塩野瑛久さんが定子派だと言ってしまっているからではないかなと思いました。
まあ、あとから、塩野さんは、彰子も、いいですよ。とおっしゃってますが、あとから言われてもみたいな。
私の考えとしては、定子派だと、高畑充希さんに言ってしまう、塩野さんも、塩野さんだし、その、言われた事を公の場で、言ってしまう、高畑さんも、高畑さんだと思いました。
どうしても、定子派だと言いたいのであれば、この大河ドラマが終わるとか、そういったタイミンングで、人づてとかで言うのが常識なんじゃないかなと思いました。
それで、見上さんが傷つく事を最小限、回避できたんじゃないかなと思いました。
当時の一条天皇が定子派なのは知っているのですが、何も、塩野さんまで、定子派だって、公の場で言わないでほしかったのです。
私は、もちろん全員の出演者さまが好きです。