ルルカ ブログ

ルルカのぺちゃくちゃおしゃべり

オリジナル 和歌 修行 №3

高ぶった こころのままに この文を 出すことのさも 浅ましきこと

 

狂おしく 恋した人は かたきかな 炎のように 燃えているのに

 

恋火落ち やがては灰に なりにけり よってたかって 吹き消した風

 

雨降りが 続くかのよう そんな恋 忘れたくても 染みこむばかり

 

まだ火種 消えてはいない 土砂降りに なってほしくて 雨乞いをする